財務省「35人→40人」 合理じゃだめだ、教育は 

14/10/23

財務省が「いじめや不登校に対して、35人体制にすることは意味がないじゃないか!」ということで、
40人学級に戻すことを要求している模様。


文科省は反対している模様。


まぁ、予算の削減って面からすれば、人数減らした方がいいと思うけども。



わては、もっと少人数にしていくべきやと思っているの、これには反対。
大学時代、ゼミで「小人数で、問題少なくなる」という調査はいっぱいあったような気がするが。


まぁ、40人でも35人でも多すぎっしょ。





141023 NHK
www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015624931000.html
財務省 35人学級を40人に戻すべき10月23日 6時09分

公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。
これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。
公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。
その効果について財務省が検証した結果、1年生とほかの学年を比べたいじめや不登校の発生割合は、導入前の5年間の平均で、いじめが10.6%、不登校が4.7%だったのに対し、導入後の2年間は、いじめが11.2%、不登校が4.5%となり、目立った改善がみられないとしています。
そのうえで、従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算しています。
財務省は、厳しい財政事情のなかでは40人学級に戻すべきだとして、今月27日に開かれる財政制度等審議会にこうした見直しの案を示すことにしています。
これに対し文部科学省は、教育の質の向上などに35人学級のようなきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末に向けた来年度予算案の編成過程で難航することも予想されます。

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茂木はんの「偏差値批判」を支持する

14/03/10

自分にとって、大変関心がある話題が、Twitterで流れてきたので、考えをまとめておく。


茂木健一郎はん(自称 “脳科学者”)が、Twitterで、偏差値批判をして、大変な反響となっていたみたい。

その内容が「偏差値批判」。Oh,yes. まさにわての関心ともぴったりと一致。


基本的に、氏の意見には大賛成。
単に慣習だけを批判しているわけではなく、「偏差値偏重」がもたらす害悪もよく考えられた上での意見だということと、140310現在、感じている。



茂木はんTweet


まとめ。
茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第1189回「ぶっつぶせ、偏差値入試!」 – Togetterまとめ


その他、思うコトありのTweetをいくつかPickUp。






こちらは、偏差値関連というよりも、むしろ就職関連。
就職斡旋企業が、このような「ランキングビジネス」をしていることが可能性は思いもしなかった。








こういった事に触れて、お怒りになる茂木はんは方向性の善悪は別として、教育に対して熱いものをもっているんだなぁと徒然。

自分も、もしこのように感じながら生きている若者がいるとしたら(多分、たくさんいるのだろう)、強い怒りを感じることだろう。

若い時の心は繊細だから、周りからの評価により敏感だ。
そして、自己イメージを、周りに合わせてしまうことも多々あると思う。


「自分はこんなものだ」
「頭が悪いんだから、でしゃばるべきではないな」
「本当はやりたい仕事がAやけど、自分の学歴では厳しいから、Bを目指そうかな」
「本当は学問に打ち込みたいんやけど、アホ大学にふさわしいように、サークルとかで遊んで過ごそうかな・・・」

こんなことで、自分の可能性を狭めてしまうことが、もしあったとすれば、嘆かわしいことだ。










そして、一番盛り上がった(?)ツイートはこれだろう。

一番最初に、これを見た時は、なかなか過激だが、偏差値教育の批判の矛先を予備校界に向けるのはどうかな、と。


問題なのは、入試制度であって、学習塾・予備校は、そこから生まれる「より良い学歴を」というニーズを吸収している企業にすぎない。

だから、少し的外れやないk ・・・


・・・


しかし、ふと考えた。



「予備校批判」でも良いのかも


わての140310現在の理想の教育制度は、「八ヶ岳」を作ること。
現在のような、「東大法学部→官僚を頂点とする一つ山」ではなく。

それと、「学歴=人間の属性」となっている現状をぶっ壊したい。


それがなされるためには、偏差値を基礎とした教育制度を全壊させる必要があるのは大前提なのだが、そこにいたるまでのステップも少し考慮してみる。

すると、以外と「予備校の衰退」という方向でも良いのかなぁと思えてきた。

予備校界が衰退するとすれば、それは「入試なんてどうでもいいや」と思う人の増加を意味することと思う。(他にも、少子化の影響もあるとは思うが)

ほぼないと思うが、仮定(という名の妄想)で話を進めてみる。
そうなると、その先は、「入試の形骸化」が起こる。

入試は一応行われるが、誰もそれに向けた勉強をしていないので、結果はめちゃくちゃ。ほとんど、「ランダム合格」に近いものになる。

次に起こるのが「学歴の軽視 & 大学で何を学んだかの重視」。

より個性が評価されるようになるのではないかな。



ちなみに、モギケンもそれに関することを補足ツイートしていた。









うむ、ここは全面的に同意でありまする。



But,


階層構成原理の問題をなんとかせんと


ただ、やはり予備校批判では、根本的な解決にはならない、というのが、正直思うところ。

その理由は、日本において、「学歴社会がとっても公正な階層構成原理である」という認識を得てしまっているからである。

これは、小室先生も著書で述べていたことだと記憶しているが、これは絶対。

「どんな社会にも、階層はできる。そして必要」


これほどまでに定着してしまった階層構成原理(=学歴社会)の代わりとなる方法は全くないと言ってもいいんじゃなかろうか。


偏差値
一言で言っても、大変むずかしい問題だなぁ。
アンテナを張っておくを忘れないようにしよう。



140310


偏差値の 批判の仕方は 難しい


さて、今日は蔵王の温泉に来ておりやす。
メシ→リフレッシュの後はもちょい思考整理でもしようかね。
Better & Better.



偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか (カッパ・ビジネス)
偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか (カッパ・ビジネス)

その親子殺し合いの家庭内暴力が、にわかに跳梁跋扈(のさばること)するようになった理由は何か。拱手傍観(ぼけっと見ているだけ)するしか能のない、役人、学者、ジャーナリスト諸君にかわって、本書が答えよう。
「偏差値教育は日本を滅ぼす」
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