問題児童らの特別教室新設? 大阪市教育委員会

14/10/07

問題があると考えられる児童を、隔離して、特別な指導を行うことを、わての故郷の大阪市が表明したらしい。


たしかに、(枠に当てはめて教育するという点では)、方策は効果的かもしれないけども、これも”対症療法”。
何一つ、根本的な解決にはなっていない。



その他、「君はダメなやつなんだ。問題児なんだ」という決められた枠を与えてしまうのはどうかとも思う。

自尊心の低下、さらなるアノミー等、自体は悪化する可能性すらある。


ある政策を決めるにあたって、複合的に、社会科学的に捉えよと説いた小室先生が生きていれば、どのような助言をなさるのだろうかなぁ。





140610 朝日
www.asahi.com/articles/ASG6965JCG69PTIL01Y.html
問題児童らの特別教室新設 大阪市教委が正式表明
阪本輝昭、西見誠一
2014年6月10日23時30分
 問題行動を繰り返す子どもへの対応について、大阪市教育委員会は10日、一定レベルを超える場合は在籍する市立学校から一時的に引き離す特別教室の新設を正式に表明した。橋下徹市長は「(問題行動によって)まじめにやろうとする生徒らが馬鹿を見ることはあってはならない」と述べ、新設を推進する姿勢を明確に示した。
 この日、橋下市長と市教委の会合が市役所で開かれ、大森不二雄・教育委員長(首都大学東京教授)が「深刻な問題行動を起こす子どもにしっかりとした指導とケアが必要だ」と説明。児童・生徒に対し、出席停止の措置をとって在籍校からいったん引き離し、特別教室で集中的に指導することに理解を求めた。児童・生徒一人ずつの状況をみながら対応する意味から、「個別指導教室(仮称)」と呼ぶ方針も示した。
 大森教育委員長は「(一部の問題行動によって)学習する権利が十分に守られていない。きちんとケアしたい」とも強調。橋下市長は「(個別指導教室では)必要があれば、生徒1人に複数の教員をつけて指導するような手厚い体制をとるべきだ」と注文を付けた。

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