ゆりかもめの座席工夫は根本的な解決ではない

14/10/24

東京の電車「ゆりかもめ」で、座席を工夫することによって、迷惑な座り方に対するクレームがなくなったというお話。


最近、少し関心があるこの手の話題。


「規制とか、物理的な工夫で問題を解決」というのは、対症療法的ではないのか?という話。


「社会悪だから、規制とか、物理的 or 精神的制約を加えよう!」というように、思考回路が働くようになれば、それは退化だと思う。

対症療法と、同じ構図。


「では、道徳心を備わった人をもっと増やすにはどうすればよいか?」という思考をしなければならない。




141023 朝日
www.asahi.com/articles/ASGBQ5DGSGBQULFA01Z.html
電車内の足投げ出し、新型座席で解決 苦情なくなる
2014年10月23日07時05分


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 混み合う電車で、足を投げ出して座るのはマナー違反だ。車内放送でも注意を呼びかけているが、なかなかなくならない。そこで電車の車両をつくるメーカーが、座席の工夫で解決しようと取り組み始めた。
 東京の新橋と豊洲の間を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」。1月から順次置き換えている新型車両の座席は、座る面をひざ側に9度上向くようにした。こうすると、座った人は自然にかかとを引く姿勢になるという。狭い車内でも乗客がスムーズに乗り降りできるように、車両をつくる三菱重工業が工夫した。
 ゆりかもめの運営会社は、足の投げ出しや、足を座席に乗せるなどの「座り方」に対する乗客からの苦情に頭を悩ませていた。だが、新型車両の乗客からは、一切寄せられていないという。担当者は「座席の機能の工夫でマナーの改善につながり、ありがたい」と話す。

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