消化酵素、食物酵素

14/12/06

消化酵素を掴んすぎてしまうと、代謝酵素(ほとんどの活動に必要)も使ってしまうというところがミソか。


酵素についても、しっかりと勉強せねば。




141016 内海
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酵素

消化酵素と言うのは、名前の通り、食べたものを消化してくれる酵素です。人間が何かを食べると、まずは咀嚼しますが、この咀嚼をすることで胃の中で消化酵素が分泌されます。この消化酵素が食べたものを分解して消化し、栄養を血中に取り込んで、全身に届けています。これらの消化プロセスには、実に24種類もの消化酵素が使われています。しかも、その消化酵素を作り出すため、さらに他の酵素も使われているのです。つまり、食べ物を食べるという行為は、ものすごい量の消化酵素を消費するということなのですね。

「消化酵素が必要以上に使われると」
本来なら代謝に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸まで消化酵素に動員されます。酵素の分子を一つ作るためだけでも、何万ものアミノ酸が消費されてしまいます。酵素を化学反応させるためには、ビタミンやミネラル、その他の微量栄養素も必ず消費されます。ビタミンやミネラル、アミノ酸は、代謝に必要な栄養成分ですので、消化酵素だけに大量に使われると、今度は代謝酵素が不足します。代謝酵素が不足すると、だるさや疲労が溜まったり、代謝や免疫力が低下して、健康に害を及ぼします。

こういった状態になるのを防いでくれるのが食物酵素です。食物酵素は、食材に含まれている酵素ですが、事前消化という働きを持っています。つまり、消化酵素によって消化活動が始まる前に食べ物を消化するので、消化酵素を大量に使わずに済みます。ですから、食物酵素をたっぷり含んだ食材を摂取すると、消化酵素不足を防ぐと同時に代謝酵素不足も防げると考えられます。

酵素について調べていくと、必ず出てくるのが補酵素というものです。補酵素は、文字から分かる通り、酵素の働きを補ってくれるものです。つまり、名前には似ていますが、酵素と補酵素は全く違うもので、補酵素は酵素のパートナーと言えるものなのです。補酵素と言うのは、コエンザイムや助酵素、コエンチームとも呼ばれることがあります。ですから、美容に関心がある方なら耳にしたことがある コエンザイムQ10も、補酵素の仲間なのです。

酵素には、たんぱく質だけで単体の酵素としての働きが出来るものと、他の化合物と結合することで作用するものがあります。この、単体では酵素として作用しないものは、補酵素と結合して初めて酵素の作用を発揮出来るのです。補酵素と結びついて作用する酵素は、複雑な作用をして身体の働きをスムーズにするという特徴を持っています。

では、補酵素と呼ばれるものは何なのでしょうか。酵素はたんぱく質(アミノ酸)から出来ていますが、補酵素はたんぱく質(アミノ酸)以外の成分で出来ています。いろいろな成分が補酵素として働きますが、 代表的なものはビタミンやミネラルです。体調が悪くなったり、肌トラブルが起きたりすると、ビタミンが不足していると思うのが一般的です。これは、補酵素であるビタミンが不足することで、酵素作用が低下して起きる症状なのです。ですから、酵素をしっかり作用させるためには、 たんぱく質を摂取するだけではなく、補酵素もきちんと摂取しなくてはいけないということです。

私たちを取り巻く環境は、年々悪化しています。ビタミンとミネラルの補酵素 も不足の世の中、全てにおいてバランスが大切な時代!摂取よりも、排泄が大切な時代になってます。私たちはストレスという肉体的にも精神的にも影響力の強い外的要因から逃げられない生活をしています。体の中ではストレスによって活性酸素が発生し、それらの活性酸素を体内酵素が解毒するために、体内酵素の働きを補う関係にある補酵素(ビタミンやミネラル )が大量に消費されることになります。

補酵素は生野菜や新鮮な食材に多く含まれますが、調理によって消耗され安く、なかなか思い通りに補給が出来ない現状です。さらに・・・取り巻く環境でさえ農薬、化学肥料、食品添加物、電磁波、紫外線、水道水、工場汚染、排気ガス、騒音などにより、体内に必須のビタミンやミネラル、その他の微量栄養素の消耗に大きな影響を与えています。また病院で処方する薬や大衆薬としての鎮痛剤、胃薬、便秘薬、カゼ薬など、殆どの薬品は食品から摂った必須補酵素のビタミンやミネラル、その他の微量栄養素を消耗させます。摂った薬品を解毒するために肝臓内で酵素を大量に消費し、解毒するときに発生する活性酸素を中和したり除去するために、さらに体内酵素を使うのです。

酵素のとれる食事を考慮しましょうね♪。
(平沼さんの記事より一部抜粋)


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