農薬 概要

14/12/26

有機リン、ネオネコチノイド。


まずはこのへんの言葉に馴染みをつけていくかな〜〜





141014 内海
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農薬

有機リンは農薬の一種で、炭素−リン結合を含む有機化合物の総称。第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われた。 人に対する神経毒性が高い化合物が多く神経ガスとしてサリンなどが開発。主な使用場所として、木材防腐剤(テトラクロルビンホス、フェニトロチオン、プロペタンフォス クロルピリフォス、ホキシム、ピリダフォンチオン、等)が使用、防虫剤などにも入っている。電車、バス、タクシー、航空機などの、車内、機内、消毒にも使用。塩化ビニール、ウレタンフォーム、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、の可塑剤、難燃剤、ガソリンの添加剤、潤滑油添加剤などとして使用。

ネオニコチノイドはシナプス部分の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体「ニコチン性アセチルコリン受容体 (nAChR)」に結合する神経毒。有機リン系の後釜として登場。ネオニコチノイド系の農薬の一つアセタミプリドMRLのリンゴに対する使用基準は、EUが0.1pp、アメリカが1.2ppm。日本は 5ppm.イチゴについては、EUは0.01ppm、アメリカは0.6ppm。日本は5ppm。茶の葉についてはEUの使用基準が0.1ppmに対して、日本は50ppm(一昔前のデータ)。海外ではこのネオニコチノイドがミツバチの激減に関係あるとされ、使用禁止に。禁止の対象はドイツの化学・製薬大手バイエル(Bayer)製の殺虫剤「イミダクロプリド」と「クロチアニジン」、スイスの農業バイオ大手シンジェンタ(Syngenta)製のチアメトキサム。

ラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤(農薬の一種)。遺伝子操作により分子育種されたラウンドアップに耐性を有する作物(遺伝子組み換え作物)が主流として育てられている。ラウンドアップレディーと総称される。ラウンドアップには植物の成長に必要なアミノ酸生成をストップさせる作用がある。ラウンドアップもっとも懸念されているのは発癌性。ある調査によればラウンドアップを使用している地域では非ホジキンリンパ腫がその使用量と比例して増加する。フランスのカン大学の分子生物学者ジル=エリック・セラリーニ(Gilles-Eric Seralini)が率いた調査団の研究で、ラウンドアップが人間の胎児・胎盤・臍帯細胞にとって有害なことを証明。セラリーニの調査では、ラウンドアップの人間の細胞に対する有毒性は、農場や芝生に散布する際の希釈レベルよりもずっと薄めた(10万倍薄い濃度)ものでも証明された。

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